外資系地上職勤務4年目の方の場合

先日撮影させていただいた素敵なお客さまのご感想を紹介したいと思います。
成田空港勤務4年目。新卒時には叶わなかった客室乗務員への夢を叶えるために応募を決意されたとのこと。しかしながら、
 
「写真が嫌いで苦手だから応募する決心出来なかった」
 
そうで、締切日当日の撮影となってしまったそうです。
焦ったような口調のお電話が印象的でしたが、当方との都合と調整して決まったのが、朝8時。
 
8〜23時営業とご案内しているものの、朝8時からのご利用は、年間通しても1-2回の珍しいことですので、改札前で、こんなショットも撮ってしまいました(;^_^A,
 
 
改札の時計が、8時少し前になっているのがご確認頂けるかと思います。このあと、無事に合流致しまして、スタジオへとご案内しました。
 
早速、お話を伺うと、本日は休みではなく、12時からシフト勤務とのこと。着替える時間を考慮すると、やや時間が足りないように思えましたので、矢継ぎ早に質問を重ねていくと、ダンス経験がおありとのこと。
 
一見、無関係に思えるダンス経験と証明写真。
 
人前で演じる経験の有無は、写真写りに大いに関係あります。そして、それが、
 
「女性性の表現」
 
の迷いにも繋がる場合もあります。
ただ、今回のお客さまは、出勤までの時間が足りず、「迷っているかどうか」は、掘り下げることは出来ずに始めることになりました。事前に「カウンセリングは不要です」と、キッパリおっしゃられたことと、時間が足りないことを考慮してのことで、ナシで撮影し、変化の過程を実感して頂きながら撮影するスタイルで進行することになりました。
 
↓↓↓当初は 「不要です」とのことでした。

結論から言うと、
 
「カウンセリングを受けてよかった」
 
というご感想になり、ご満足いただけました(^_-)-☆
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ところで、
撮影前にお話していて気になったのは、相槌でした。外国人の方と接していると、「敬語の概念」も薄れがちで、「ウンウン」の返事をしていることにも気付いていないご様子。そして、会話をするときは、
 
「クレームを受けるときだけ」
 
という地上職の特殊性が、3年の間に身に付いてしまっていることをご指摘して差し上げました。
 
世間では、男女平等が謳われ性差が無くなって来ていますが、そういう状況でも、自らの女性性に自信を持ち、振る舞えるだけで、凛とした女性になれます。
 
そんなコツをお伝えするので、
 
✔自分が変われるセミナーだった
✔オンナ度が上がって嬉しい
✔自分の表情に感動した
✔キュンキュンした
✔自分の表情が好きになれた
 
という結果となります。
 
キレイな証明写真の前に、あなた自身がどう振る舞うのか、という、ことをお伝えしています。
 
[ご感想のテキスト打ちです]
今日バタバタしてしまったのにも関わらず、少ない時間の中で、ありがとうございました。写真にうつることが嫌いで苦手でしたが、どんどん変わっていくのうれしくなりました。
 
お盆期間中も休まず営業していますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
 
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